ようこそ 神奈川大学宮陵会 愛媛支部です

神奈川大学吹奏楽部「松山コンサート」の概要決まる

   ☆神奈川大学創立者　米田吉盛　記念公園竣工記念として開催されます。
　◎日時　11月18日（日）　午後２時から（午後１時15分開場）
　◎場所　松山市民会館　大ホール　　
　◎曲目内容　鳳凰が舞う　
　◎入場無料（当日、12時から会場にて先着300人の方に入場整理券を配布）

　　詳しくは、チラシ（写真）をご覧ください

１０月２７日（土） 松山市内で役員会を開催、大いに盛り上がるとともに親睦を深める機会となりました

　１０月２７日（土）、松山市のワシントンホテル内で、愛媛支部の役員会を開催しました。議題は、①１１月１７日（土）開催予定の愛媛支部総会、四国ブロック会の運営について②１１月１７日（土）開催予定の大学創立者の米田先生の記念公園の竣工式への対応について③１１月１８日（日）開催予定の神大吹奏楽部の松山公演についての取り組みについて、の三点です。活発な意見や提案などがあり、大いに盛り上がるとともに親睦を深める機会となりました。

　　参加者は、（写真左から）明比紳一郎・愛媛支部事務局長、中川新児さん、八木支部長、森田政昭・大洲喜多地区幹事、二宮正行・大洲喜多地区事務局長、天野誠司・愛媛支部顧問（前支部長）の６人です。

宮陵会創立７０周年記念式典、全国支部長会が開催される（横浜キャンパスで）

　宮陵会ニュース　社団法人宮陵会(神奈川大学校友会)は、昭和12年横浜専門学校同窓会として発足以来、本年をもって70周年を迎えました。その佳節を祝う式典が10月20日(土)に横浜キャンパスで開かれました。また、記念式典に先立って全国支部長会が開催されました。私、八木健治も愛媛支部の代表として参加させていただきました。式典の内容および全国支部長会の模様につきましては、今後の支部会の中で、詳しく報告させていただきます。

創立７０周年記念式典の内容は以下の通りです。
１．日　　時  平成19年10月20日(土)　午後2時
２．場　　所  神奈川大学横浜キャンパス　セレストホール(16号館)  　
３．記念行事
第一部
　　記念式典　(2時開会)
    　　○開式　○校歌斉唱　○会長挨拶　○来賓祝辞　○表彰
  第二部
　　記念講演会　(3時)
    　　○記念講演―「三相乳化技術」の開発により誕生した未来環境対応型、スーパーエマルション燃料―講師：田嶋 和夫　神奈川大学工学部教授
  第三部
　　記念祝賀会　(5時―7時)
    ○会　場　　ラックスホール（19号館　食堂）

記念式典での宮陵会の狩野七郎会長の発言要旨
①地方支部を統合したブロック組織の充実に取り組んでいきたい。そのため、「ブロック組織等検討特別委員会」を設置しました。今後の大学の発展を考えた時には、同窓の方たちの応援がぜひとも必要になってきます。ブロック組織は、その核となるものです。
②同窓の皆さんの親睦をさらに深めていくため、これまでにもましてイベントの企画・立案をしていきたい。皆さんの協力をお願いし、会員同士の交流をさらに活発化させ、大学活性化の一助にしていきたい。
③創立７０周年の佳節を迎えました。大変におめでとうございます。これまで先輩の方々が築いてこられた宮陵会をさらに発展させて参ります。創立７０周年の記念事業として、さまざまな企画を立てていますが、それらの大成功を期してまいりたい。

（社） 宮 陵 会 愛 媛 県 支 部 会 則

（社）　宮 陵 会 愛 媛 県 支 部 会 則

第一章　　　名称および事務局

　●第１条  本会は社団法人宮陵会愛媛県支部と称する。
　●第２条　本会の事務局は松山市土橋町１８－５に置く。

第二章　　　目的および事業

　●第３条　会員相互の親睦をはかるとともに、神奈川大学および（社）宮陵会の発展に寄与することを目的とする。 また、本会は、営利活動、宗教活動、及び政治活動を目的とした行為は自粛する。

　●第４条　本会は、第三条の目的を達成するために、次の事業を行う。
　（１）学校法人神奈川大学の維持発展のために協力する。
　（２）社団法人宮陵会の維持発展のために協力する。
　（３）会員名簿の作成と配布、会員の異動及び入・退会の連絡を行う。
　（４）本会の維持発展のために、本会事務局の充実を図る。
　（５）その他、本会の目的を達成するために、必要な事業を行う。

第三章　　　分会及び組織

　●第５条　本会の会員は、次のとおりとする。
　（１）愛媛県内に在住する同窓の交友であること。
　（２）愛媛県内に転入の同窓の交友であること。
　（３）学校法人神奈川大学に関係の深い者で、本会の役員会で推薦するもの。
　
　●第６条 　本会には、次の通り役員を置くことができる。
　（１）支部長　　　　　　　　　　１名
　（２）副支部長　　 　　　　　  若干名
　（３）事務局　　　　　　 　　　 若干名
　（４）会計　　　　　　　 　　　　１名
　（５）監事　　　　　　　 　　　　若干名
　（６）相談役　　　　　　　　　　若干名

　●第７条　役員
　（１）支部長は、本会を代表し、会務を管理する。
　（２）副支部長は、支部長を補佐し、役員会で承認された時は代行する。
　（３）事務局及び監事は、支部長の命を受け、会務を運営する。
　（４）役員の任期は２年とし、役員会において選出し、総会において承認を得るものとする。再任は防げない。

●第８条　会費　
　（１）本会の会費は、年会費１０００円とし、役員会、総会等で徴収する。
　（２）会費は支部運営費、事務局の充実にあてるものとする。

●第９条　総会及び役員会
　（１）本会の総会は、年１回通常総会を開催する。
　（２）役員会及び臨時総会は必要に応じ、そのつど開催する。

　●第10条　分会
　（１）本会には、その地形的制約から希望地区に分会を置くことができる。
　（２）分会の設置には支部の承諾を要す。
　（３）分会には、分会長１名、副分会長若干名、会計１名及び事務局若干名を置くことができる。
　（４）分会は年一回の総会及び必要に応じ役員会、臨時総会を開催する。

　この会則は平成１０年１１月１日に改定

神大関係の宿泊施設、箱根保養所、富士見高原研修所 低料金で利用できます

箱根保養所
箱根金時山のふもと、仙石原にあります。娯楽室では、卓球・囲碁・将棋・麻雀用具をご自由にお使いいただけます。プレイルームは、幼児の遊び場としてご利用いただけます。

■利用料金　（消費税含む）
・ 宿泊なし1,050円　（全員）
・ 1泊2,100円
・ （教職員およびその家族・定年退職した教職員およびその家族：一人あたり）
・ 1泊3,150円（その他：一人あたり）
・ 食事料金　朝食735円　夕食2,205円
　お子様メニュー　朝食420円　夕食630円/刺身舟盛5,000円・10,000円

〒250‐0631
足柄下郡箱根町大字仙石原1104－1
神奈川大学箱根保養所
TEL 0460－84－9611

【箱根保養所へのアクセス】
■ バス利用の場合
■ ◎小田原駅前／仙石経由湖尻行き 仙石下車徒歩10分
■ お車利用の場合
■ ◎東名高速道路御殿場I.C.（国道138号線）より約20分

■ 利用受付
・ 利用日の1ヶ月前から10日前まで（休日を除く）。

詳しくは、ここをクリック

富士見高原研修所 
長野県八ヶ岳の裾野に広がる、富士見高原にあります。本学の研修所へご家族、ご友人おそろいで、おでかけください。利用施設には、研修室・テニスコート・バーベキュー施設・卓球室・ビリヤード室・パソコン室・マレットゴルフなどがあります。

利用料金 （一人あたり：算出した金額に消費税額を加算する）
・ 夏季（5月1日～9月30日）　宿泊なし525円　1泊1,050円
・ 冬季（10月1日～4月30日）　宿泊なし525円　1泊1,260円
・ 食事料金　朝食525円　昼食525円　夕食1,155円
　 昼・夕バーベキュー1,155円/オプション馬刺し

〒399-0212
長野県諏訪郡富士見町立沢字広原1－1194
神奈川大学　富士見高原研修所
TEL 0266－66－2610

  【富士見へのアクセス】
■ JR利用の場合／中央線特急2時間40分
◎ 新宿―小淵沢駅→タクシー20分（3,500円程度）
◎ 新宿―富士見駅→タクシー15分（3,000円程度）
■ お車の利用の場合
◎ 中央自動車道利用／小淵沢I.C.より約20分
 
■申込み方法
・ 利用の申込みは、利用開始日の1ヶ月前から10日前まで。

　詳しくは、ここをクリック

2007年８月号の「Kｙｕ-Rｙｏ」№８４が発行されています

　宮陵会ニュース　「NO８４」は、以下のような内容になっています。
◎会長あいさつ・役員紹介　2ページ
◎平成19年度通常総会　神奈川大学学長あいさつ　3ページ
◎平成18年度事業報告  収支計算書　4ページ
◎平成19年度事業計画 収支予算書 　5ページ
◎本部だより　6ページ
◎支部だより　7ページ
◎準会員ニュース　8 ページ

「ＮＯ８４」の内容を知りたい方は、ここをクリック

水泳部の種田 恵さん（経済3年）競泳女子200メートル平泳ぎで日本新記録をマーク

    東京辰巳国際水泳場で行われた第83回日本学生選手権水泳競技大会の競泳女子200メートル平泳ぎにおいて、水泳部の種田 恵さん（経済3年）が 2分23秒85の日本新記録をマークし優勝しました。田中雅美さんが持つ日本記録を実に7年5ヶ月ぶりに更新しました。おめでとうございます。

　先日の世界選手権(メルボルン)では表彰台に一歩届かず第4位に終わりましたが、今回の記録はその世界選手権でも銀メダル相当、今年の世界ランクでも3位の好タイムとなりました。北京オリンピックへの出場、そしてメダル獲得が大いに期待されています。

　また、種田 恵さんのほかにも、女子100メートル自由形では山田千夏さん（経済3年）が56秒70のタイムで銀メダルを獲得。女子400メートルリレーでは西未花子さん（英語英文1年）･上田萌さん（人間科学2年）･山田千夏さん（経済3年）･青木美幸さん（スペイン語1年）が出場。水泳界の強豪校に食い込む第5位(3分49秒61)となり、神奈川大学水泳部が全国区でも着実に上位に入る実力を見せつけました。

  　写真は種田 恵さん。

    水泳部の活躍について詳しく知りたい方は、ここをクリック

おめでとう ! 神大が予選会で６位通過、箱根駅伝の出場決まる

　第８４回東京箱根間往復大学駅伝競走（関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催　来年１月２、３日）の予選会が２０日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園内までの２０キロコースで行われました。
　わが神奈川大学は６位で本大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます。

　なお、予選会からの本大会出場校は次の通りです。
＜１＞中央学院大＜２＞帝京大＜２＞城西大＜４＞山梨学院大＜５＞大東大＜６＞神奈川大＜７＞国士大＜８＞東京農大＜９＞法大

　来年の１月２、３日に行われる本大会は前回大会上位１０位までのシード校と予選会からの９校、さらに予選会を通過できなかった大学の選手で作る関東学連選抜の計２０チームが出場します。

   写真は神大の箱根駅伝出場決定を知らせる読売新聞の号外から

予 選 会 結 果
順位	チーム名	総合タイム	アドバンテージタイム	レースタイム	レース順位
1位	中央学院大学	10時間10分49秒	-	10時間10分49秒	1
2位	帝京大学	10時間12分14秒	-	10時間12分14秒	2
3位	城西大学	10時間12分14秒	-	10時間12分14秒	2
4位	山梨学院大学	10時間12分26秒	-	10時間12分26秒	4
5位	大東文化大学	10時間13分04秒	-	10時間13分04秒	5
6位	神奈川大学	10時間13分54秒	-	10時間13分54秒	6
7位	国士舘大学	10時間11分01秒	3'25"	10時間14分26秒	8
8位	東京農業大学	10時間12分35秒	1'40"	10時間14分15秒	7
9位	法政大学	10時間13分18秒	3'20"	10時間16分38秒	10
10位	青山学院大学	10時間14分37秒	1'35"	10時間16分12秒	9
11位	明治大学	10時間16分54秒	2'20"	10時間19分14秒	12
12位	拓殖大学	10時間16分59秒	0'20"	10時間17分19秒	11
13位	上武大学	10時間21分08秒	2'10"	10時間23分18秒	13
14位	平成国際大学	10時間21分56秒	2'20"	10時間24分16秒	14
15位	國學院大學	10時間28分13秒	0'45"	10時間28分58秒	15

写真で見る神奈川大学(2007年10月20日撮影)

もう一度確認しよう 神大建学の精神

建学の精神
「質実剛健・積極進取」
　 　
神大の真髄
　神奈川大学の前身である横浜専門学校は、1928（昭和3）年、既に大都市が形成されていた横浜で働く勤労青年の 旺盛な勉学需要に応えるために、横浜学院として夜間部だけの専門学校という 独特のスタイルで発足した。
   以来、横浜専門学校は全国規模の地方試験と、 返済不要・進路の拘束がない給費生という当時としては他に例を見ない 画期的な制度をいち早く導入し、「ハマのパイオニア」として向学心に燃える 若者を横浜だけでなく全国各地から集めてきたのである。
  そして現在時代は変わり、学生の目的意識もライフスタイルも大きく変容してきている。地方出身者の多さや人気の給費生試験など、横浜専門学校時代の名残は数多い。しかし何より、実社会で貢献し得る優れた人材教育とそれを支える確固たる教育理念が、創立以来、連綿と受け継がれていることに神奈川大学の真髄がある。 　
　 　
質実剛健にして積極進取
　建学の精神として掲げるこの言葉は単なる理想ではない。神奈川大学が横浜に誕生し、発展してきた歩みそのものなのである。