ようこそ 神奈川大学宮陵会 愛媛支部です

松山市で神奈川大学の愛媛県出身学生の父母を対象とした「神奈川大学父母懇談会」が開かれました

   神奈川大学の愛媛県出身学生の父母を対象とした神奈川大学父母懇談会が、６月21日、松山市内で活発に開催されました。この会合は、二年に一度、定期的に松山市内で開かれています。

　 いつも神大卒業生を代表して宮陵会愛媛支部から代表二人が出席し、愛媛の就職事情などを話し、エールを送っています。今回も愛媛支部から八木健治支部長(五十年経済卒)、和田秀人監事(四十八年経済卒)の二人が参加し、それぞれの立場で話をしました。

　大学側からは、神奈川大学の森和亮副学長、神奈川大学後援会の白坂隆夫監事、神奈川大学職員で愛媛県西条市出身の明比卓就職事務部長らが参加しました。

「教育は人を造るにあり一米田吉盛の生涯」 創立者で愛媛県出身の米田吉盛の生涯をつづった本が完成しました

　神奈川大学創立80周年記念事業の一環として出版作業を進めていました、創立者で愛媛県出身の米田吉盛の生涯をつづった著書が完成しました。タイトルは、「教育は人を造るにあり一米田吉盛の生涯」です。先日、宮陵会の平能孝一専務理事が、愛媛支部に届けてくれました。

　本書を出版するにあたっては、二年前から神奈川大学創立者米田吉盛伝編集委員会のメンバーが、何回も米田吉盛先生の出身地である愛媛県内子町を訪問し、調査活動を進めてきました。

　本書は、創立者米田吉盛先生の生い立ちから教育へかけた情熱、そして大学への思いなどを綴った初めての試みです。

経済学科4年の水泳部･種田恵さんが、３種目で五輪出場決める

   北京五輪の代表選手選考会を兼ねた第84回日本選手権水泳競技大会（東京辰巳国際水泳場）が行われ、経済学科4年の水泳部･種田恵（たねだ・めぐみ）さんが女子200メートル平泳ぎ決勝に出場し、五輪派遣標準記録をクリアして優勝しました。また、すでに優勝を決めていた100メートル平泳ぎと合わせて、日本選手権2冠を達成しました。

　これにより400メートルメドレーリレーの代表にも選出され、3種目で北京五輪への代表権を獲得しました。種田さんの五輪出場は初めてです。

種田恵（たねだ・めぐみ）さんの略歴
　・１９８６年９月２０日生まれの２１歳
　・身長は１６２ｃｍ
　・体重は５７ｋｇ
　・血液型はＡＢ型
　・出身地は北海道札幌市
　・出身校は札幌大谷高等学校
　・現在、神奈川大学経済学部経済学科に在学中
　・水泳の種目は平泳ぎ（200mが得意）
　・所属はＪＳＳ長岡