宮陵会ニュース 社団法人宮陵会(神奈川大学校友会)は、昭和12年横浜専門学校同窓会として発足以来、本年をもって70周年を迎えました。その佳節を祝う式典が10月20日(土)に横浜キャンパスで開かれました。また、記念式典に先立って全国支部長会が開催されました。私、八木健治も愛媛支部の代表として参加させていただきました。式典の内容および全国支部長会の模様につきましては、今後の支部会の中で、詳しく報告させていただきます。
創立70周年記念式典の内容は以下の通りです。
1.日 時 平成19年10月20日(土) 午後2時
2.場 所 神奈川大学横浜キャンパス セレストホール(16号館)
3.記念行事
第一部
記念式典 (2時開会)
○開式 ○校歌斉唱 ○会長挨拶 ○来賓祝辞 ○表彰
第二部
記念講演会 (3時)
○記念講演―「三相乳化技術」の開発により誕生した未来環境対応型、スーパーエマルション燃料―講師:田嶋 和夫 神奈川大学工学部教授
第三部
記念祝賀会 (5時―7時)
○会 場 ラックスホール(19号館 食堂)
記念式典での宮陵会の狩野七郎会長の発言要旨
①地方支部を統合したブロック組織の充実に取り組んでいきたい。そのため、「ブロック組織等検討特別委員会」を設置しました。今後の大学の発展を考えた時には、同窓の方たちの応援がぜひとも必要になってきます。ブロック組織は、その核となるものです。
②同窓の皆さんの親睦をさらに深めていくため、これまでにもましてイベントの企画・立案をしていきたい。皆さんの協力をお願いし、会員同士の交流をさらに活発化させ、大学活性化の一助にしていきたい。
③創立70周年の佳節を迎えました。大変におめでとうございます。これまで先輩の方々が築いてこられた宮陵会をさらに発展させて参ります。創立70周年の記念事業として、さまざまな企画を立てていますが、それらの大成功を期してまいりたい。
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