ようこそ 神奈川大学宮陵会 愛媛支部です

二年ぶりに創立者米田吉盛記念公園（愛称：きずな公園）を訪問 静かなたたずまいの中、なんとなく落ち着いた雰囲気

　　創立者米田吉盛記念公園（愛称：きずな公園）を久しぶりに訪れました。二年前に完成した以来です。静かなたたずまいの中、なんとなく落ち着いた雰囲気が感じられ、回りの景色に溶け込んでいる趣です。
　　神奈川大学は、愛媛県内子町の出身である米田吉盛により1928（昭和3）年に創立されました。2007年には創立80周年を迎えました。創立80周年記念事業の一環として、米田吉盛の生誕の地である愛媛県喜多郡内子町の内子東自治センター敷地の一角325㎡に、芝生広場やベンチなどのほか、米田吉盛の胸像を設置した創立者米田吉盛記念公園（愛称：きずな公園）を設置し、町に寄贈しました。

平成20年度の(社)宮陵会 愛媛支部の支部総会を開く

   平成20年度の(社)宮陵会　愛媛支部の支部総会が、3月7日(土)、松山市の国際ホテルで盛大に開かれました(出席者.pdfをダウンロード )。

  大学からは、小林孝吉・事務局長が出席しました。総会は、明比紳一郎・愛媛支部事務局長(S52年経済)の司会で行われ、八木健治支部長(S50年経済)の挨拶、来賓挨拶として小林事務局長が、最近の大学を取り巻く事情や大学の様子などについて話がありました。

  そのほか、宇和島地区会から山本又治(S34年経済)会長、大洲・喜多地区会から二宮正行(S40年法経)事務局長、東予地区会からは村上　進(S45年貿易)会長から活発な活動報告が行われました。

　また、総会の後、二次会があり、カラオケなどで親睦を深め合いました。なお、香川支部から芝　栄敏(S42年工機)、塩崎重信(S46年法律)、本川晴廉(S46年経済)の三人が参加していただきました。

平成20年度　宮陵会愛媛支部総会 by (C)メーちゃん

第十四回目となる神奈川大学宮陵会の四国ブロック会が開かれました 高知で

  第十四回目となる神奈川大学宮陵会の四国ブロック会が、今年は高知で開かれました。参加者は、四国四県なら総勢五十三人です。愛媛からは、代表五人が参加しました。大学からは、新任の伊藤文保理事長、狩野七郎宮陵会会長、そして、田嶋和夫、神大教授らが、来賓として出席してくれました。
愛媛のメンバーが記念撮影。写真右から松本延二郎(42年卒・機械)、明比紳一郎(52年卒・経済)、梅岡栄二郎(37年卒・経済)、新任の伊藤文保理事長、天野誠司(39年卒・電気)、八木健治(50年卒・経済)。


　　
　

　　
　　

　高知と言えば、何といっても酒豪が多いことで知られています。酒にまつわる料理やお座敷芸が有名です。懇親会では、皿鉢料理と土佐の地酒が出されました。そして、二次会では、有名な「べく杯」と「しばてん踊り」に座は大いに盛り上がり、全員、べろんべろんに酔って高知での一夜を堪能することができました。下の写真参照

「しばてん踊り」に喝采おくる
　高知の名物・しばてん踊りを詳しく知りたい方は、ここをクリック　

　土佐のお座敷遊び「べく杯」について詳しく知りたい方は、ここをクリック　

　　

　

　

　　　

土佐のお座敷遊び「べく杯」

懐かしい芸者さんも登場
　
　↑　注意・写真左の女性は芸者さんではありません。メンバーの一人です。

愛媛支部が贈呈した、姫だるまが大学の役員応接室に飾られています

    神大を訪問した愛媛支部顧問の天野誠司氏(39年卒・電気)から、姫だるまが大学の役員応接室に飾られているという報告がありました。

　この姫だるまは、昨年の11月17日に神奈川大学創立８０周年を記念して、神奈川大学の創立者である米田吉盛先生の遺徳を偲ぶ記念公園が、生誕地の愛媛県内子町に完成し、竣工式が盛大に行われました。さらに翌18日には、四国では初となる神奈川大学吹奏楽部の松山公演が、松山市の市民会館で開かれました。神奈川大学創立８０周年を記念しての、これら一連のイベントを受け、愛媛支部から贈呈したものです。
　
　姫だるまは、愛媛県の特産で、縁起物としてお祝いの際によく送られていますが、いずれも、小型のものが一般的です。愛媛支部からのものは、超特大の特注品です。

平成20年度の忘年会を一足早く開催しました

　平成20年度の忘年会を有志のメンバーが集まって一足早く開催しました。
久しぶりの顔合わせなので話も大いに盛り上がりました。

話題になったことをまとめてみると
　①大学の役員応接室に姫だるまが飾られていること
　②大学の新任の理事長が愛媛に来たいといっていること
　③西条地区会の先輩会員が秋の受勲を受けたこと
　④今年の支部会をいつ開催するかについて
　⑤神大駅伝部が箱根駅伝の予選会で勝ち残り、本大会出場をきめたこと　などなど

★全員で記念撮影
(後列左から)森松俊介(46年卒・機械)、門田達男(47年卒・建築)、中川新児(57年卒・機械)()、村上進(45年卒・貿易)、林志郎(47年卒・貿易)
(前列左から)今井忍(46年卒・英文)、天野誠司(39年卒・電気)、八木健治(50年卒・経済)、梅岡栄二郎(37年卒・経済)

　

　

　

　

★スナックで2次会

　

　

　　

　　　

　

　

★西条高校が秋の四国大会で優勝し、選抜出場が濃厚になったことを熱く語る村上進氏

　

　　

　

　

　　

　

　

★スナックの女の子とジュエット曲を歌う林志郎氏

　

　　　

　　

　

　　

　

　

★なぜか乾杯の音頭をとり始めた今井忍氏

　

　

　　

　　　

　

　

　

　　

★「なんで写真を撮るんだ」と恥ずかしがる梅岡栄二郎氏

宇和島地区が平成20年度の地区会を開催しました 宇和島市内で

  宮陵会愛媛支部で、地区会を結成している宇和島地区では７月２６日、平成20年度の地区会を宇和島市内の国際ホテルで開催しました。
　同地区では、毎年7月頃に地区会を開いており、今年で十一回目の開催になります。地区会には、山本又治会長をはじめ八人が参加し、愛媛支部からは八木健治支部長ら四人が出席しました。また、地区会の先立って有志によるゴルフコンペも行いました。

全員で記念撮影

挨拶する山本会長

数え年で七十五歳以上の方には長寿記念品を贈りました

神奈川大学宇和島地区会同窓会出席者 

      (平成20年7月26日実施) 
氏名    　　卒業･学科 　住所
正木基介 昭28/3･経済 宇和島市
内村幹志 昭31//3･経済  宇和島市
宇都宮喜英　 昭32/3･貿易  西予市
山本又治　　 昭34/3･経済 宇和島市
田中 公 昭　　 昭34中退･法律  宇和島市
河野一洋 昭42/3･機械 宇和島市
牧野 平        昭45/3･工経    宇和島市
安岡晴彦    昭49/3･応化  宇和島市
 
宮陵会愛媛支部からの参加者 
八木健治(支部長) 昭50/3･経済     松山市
天野誠治(前支部長) 昭39/3･電気     松山市
明比紳一郎(事務局) 昭52/3･経済     西条市
和中俊介(前事務局 昭46/3･法律     伊予郡砥部町

＜宇和島地区会の過去の実施年月日と場所＞
平成９年６月２２日（土）　　南子地区同窓会　　サブライムホテル
平成１０年６月１３日（士）　南予地区同窓会　　和幸
平成１１年６月１９日（士）　南予地区同窓会　　宇和島国際ホテル
平成１２年６月１７日（土）　宇和島地区同窓会　宇和島国際ホテル
平成１３年１０月１３日（士）宇和島地区同窓会　宇和島国際ホテル
14日(日)   ゴルフコンペ　     宇和島ＣＣ
平成１４年６月２２日（土）  宇和島地区同窓会  宇和島国際ホテル
平成１５年度        休会（事務局の都合でご迷惑をお掛けしました）
平成１６年７月10曰（士）   宇和島地区同窓会   宇和島国際ホテル
平成１７年９月１７日（士）  宇和島地区同窓会   宇和島国際ホテル
平成１８年７月８日（土）    宇和島地区同窓会   宇和島国際ホテル
平成１９年７月２１日（土）  宇和島地区同窓会   宇和島国際ホテル

松山市で神奈川大学の愛媛県出身学生の父母を対象とした「神奈川大学父母懇談会」が開かれました

   神奈川大学の愛媛県出身学生の父母を対象とした神奈川大学父母懇談会が、６月21日、松山市内で活発に開催されました。この会合は、二年に一度、定期的に松山市内で開かれています。

　 いつも神大卒業生を代表して宮陵会愛媛支部から代表二人が出席し、愛媛の就職事情などを話し、エールを送っています。今回も愛媛支部から八木健治支部長(五十年経済卒)、和田秀人監事(四十八年経済卒)の二人が参加し、それぞれの立場で話をしました。

　大学側からは、神奈川大学の森和亮副学長、神奈川大学後援会の白坂隆夫監事、神奈川大学職員で愛媛県西条市出身の明比卓就職事務部長らが参加しました。

「教育は人を造るにあり一米田吉盛の生涯」 創立者で愛媛県出身の米田吉盛の生涯をつづった本が完成しました

　神奈川大学創立80周年記念事業の一環として出版作業を進めていました、創立者で愛媛県出身の米田吉盛の生涯をつづった著書が完成しました。タイトルは、「教育は人を造るにあり一米田吉盛の生涯」です。先日、宮陵会の平能孝一専務理事が、愛媛支部に届けてくれました。

　本書を出版するにあたっては、二年前から神奈川大学創立者米田吉盛伝編集委員会のメンバーが、何回も米田吉盛先生の出身地である愛媛県内子町を訪問し、調査活動を進めてきました。

　本書は、創立者米田吉盛先生の生い立ちから教育へかけた情熱、そして大学への思いなどを綴った初めての試みです。

経済学科4年の水泳部･種田恵さんが、３種目で五輪出場決める

   北京五輪の代表選手選考会を兼ねた第84回日本選手権水泳競技大会（東京辰巳国際水泳場）が行われ、経済学科4年の水泳部･種田恵（たねだ・めぐみ）さんが女子200メートル平泳ぎ決勝に出場し、五輪派遣標準記録をクリアして優勝しました。また、すでに優勝を決めていた100メートル平泳ぎと合わせて、日本選手権2冠を達成しました。

　これにより400メートルメドレーリレーの代表にも選出され、3種目で北京五輪への代表権を獲得しました。種田さんの五輪出場は初めてです。

種田恵（たねだ・めぐみ）さんの略歴
　・１９８６年９月２０日生まれの２１歳
　・身長は１６２ｃｍ
　・体重は５７ｋｇ
　・血液型はＡＢ型
　・出身地は北海道札幌市
　・出身校は札幌大谷高等学校
　・現在、神奈川大学経済学部経済学科に在学中
　・水泳の種目は平泳ぎ（200mが得意）
　・所属はＪＳＳ長岡

愛媛の地元紙である愛媛新聞に、神奈川大学の一面全面を使った広告が掲載されました

  愛媛の地元紙である愛媛新聞の13ページに、神奈川大学の一面全面を使った広告が掲載されました。5月15日付けです。朝、新聞を見てびっくり。大学の広告が地元に掲載されるのは、私が知る限り初めてのことです。

　神奈川大学の創立者は、愛媛県内子町出身の米田吉盛氏です。旧の愛媛1区の衆院議員として愛媛のために尽力した人でもありますから、常日頃から、そこらあたりをアピールし、神奈川大学をもっと売り出していけば、とかねがね思っていたので、今回のような広告掲載は、非常にいいことです。

　タイトルは、「100周年に向けた改革がいま、動き始める」です。なかなかいいです。今回の広告を一過性に終わらせるのではなく、これからも、全面広告でなくてもいいので、受験シーズンとか、大学主催のユニークな催しの紹介など、時期を得た広告を載せて欲しいと思います。（記　愛媛支部長・八木健治）