市役所にヤクルト秋季キャンプ歓迎の懸垂幕
2004-11-02
松山市
今日は、市議会の決算委員会のため市役所へ。その際、坊ちゃんスタジアムで秋季キャンプを行うヤクルトスワローズを歓迎する懸垂幕が目についた。設置されていた懸垂幕には「歓迎ヤクルトスワローズ秋季キャンプ」と書かれ幅１．８メートル長さ２３メートル。今月４日に松山入りし、１７日間にわたって坊っちゃんスタジアム周辺施設で行なわれるヤクルト秋季キャンプの歓迎ムードを盛り上げようと掲げられたものだという。今シーズン、ヤクルトは巨人を抜いてセリーグ２位。来シーズンのＶ奪回を目指し、今回のキャンプで主に若手選手の底上げを図りたい考えのようで、参加するのは、若手中心に、およそ３０人程度とのこと。
参考までに、愛媛県内関係の選手の在籍状況は、岩村選手、宮出選手が宇和島東高校出身、山部選手が八幡浜高校出身、そして藤井選手が、今治西高校の出身。さらに選手のかなめである古田選手、本人は大阪出身だが、お父さんが北宇和郡の方の出身で愛媛県関係の選手が多い。
▼追記
ヤクルトスワローズが、秋のキャンプのため四日、松山入りし、空港で歓迎セレモニーが行われました。松山空港にはファンらが詰め掛け、到着ゲートから選手らが現れると歓声が上がりました。一行は、あすから２１日まで坊っちゃんスタジアムなどで練習します。