街頭演説会場のそばに、見たこともない見事な花が目についた。早速、花に詳しい東温市の近藤議員に聞いてみると、「皇帝ダリア」と教えてくれた。なにさま自分にとっては初めて見る花なので、早速、調べてみると、原産地はメキシコ、江戸時代の、天保13年(1842年)にオランダ人によって、はじめてもたらされた。成長すると3~6mほどになることから、別称、木立ダリアと呼ばれている、ということ。そこで、なぜ、皇帝と名前がついているのかは分からずじまい。分かっている人は是非、教えてください。
全体で見るとすばらしいのだが、いかんせん高いところに咲いているので、写真にすると、花の部分だけしか写せないので、迫力に欠けるのが残念。