松山に住んでいるのに、郷土の偉人・秋山好古と弟眞之 兄弟の生誕地を、これまで一度も訪ねていないのはいかがなものか、とふと思いついて生誕地を訪れた。平日の午前中、あまり人がいないのではという思いとは裏腹に、多くの人が来ていたのにはびっくりさせられた。
この生誕地は、昭和20年の空襲で焼失したのだが、文献、昭和初期に撮影された写真や秋山家子孫の方のヒアリング調査を加えて復元したとのこと。建設に際しては全国の約1万人から募金約1億円を集め、平成17年1月19日から一般公開が行なわれている。
生誕地は、父・久敬(松山藩歩行目付け十石取り)によって造られたといわれ、所在地の歩行町(かちまち)という地名からもわかるように、秋山家は典型的な下級武士であった。当時は藁屋根に木造平屋建てでの住宅。今でいえば8帖の和室2部屋、6帖の和室2部屋と台所の4Kである。中に入ると数々の資料や写真、ビデオを見ることができる。スタッフも親切で、秋山好古の騎乗の銅像を見ていると、「写真を撮りましょうか」と気軽に声をかけてくれた。
とにかく、写真が自由に撮れるのがいい。
コメント